仕事を始めてみるとこれがまた思った以上に時間と体力が奪われていくもので、今更ながらもっと早くブログを書いておけばよかったと後悔していたりします。この調子だと北海道の話を書く頃には定年が来るかもしれません。 目覚めの朝です。 桜島を一周してい…
卒業式も終わってあと数日で入社式だというのにいつまで僕は3年も前の旅を振り返ってるんでしょうかね。 これが文章だけや、写真だけの形式ならばもう少しスムーズに投稿できるんでしょうが、いかんせん写真を選定して文章を組み上げて、この繰り返しの作業…
僕の使っているカメラが富士フイルムのカメラなんですが、つい一月ほど前新商品のプロモーションビデオで結構炎上したらしくて、今特に前置きで言いたいこともないんで思ったことを書こうかなと。
なんで夏が一番好きなのかこうして夏の写真を見返して思うのが、空が青いんですね。だから夏が好きなんでしょう。 うだるような夏の暑さにノックアウトされ地面に寝転んで空を仰いだ時、視界に飛び込んでくる青空と白い雲のコントラストが眩しくて一瞬目が眩…
というかもうねぇ、文章を書くのがめんどくさいんですよ。 写真だけこう、バババッと載せて終わりでいいんじゃないかなって思ったりするんですがそれもうブログじゃねえなってなるので嫌々文章を書きます。
日本二週して大学生活も終わりに差し掛かってるくせにこのブログの中の僕は未だに大学二年の西日本一周で止まってるっていうのがなんかウケるんですよね。 もういい加減北海道の話とかしたいんですげえ適当に西日本一周終わらせましょう。
タイトルの通りです。それ以上でもそれ以下のことでもありません。 もう一度日本一周をします。まあ決意表明みたいなもんですかね。 おそらく九割九分の人たちはなぜもう一度わざわざ日本一周をする必要があるのだろう?と思っていることでしょう。
これを書いているのは6月なのですが、僕は昔からあんまり6月が好きじゃないのです。梅雨だし、祝日もないし なにより僕は6月になると毎年何らかのよくないことが起こります。1年の時は原付で右折してきた営業車にひき逃げされ、2年の時は警察に捕まって2万円…
先日、ゼミの先生と焼き肉に行った時にふと思ったことがありまして。 それは自分のこれまでの出来事や経験がほんの少し、何かが違っていたら果たして今と同じような状態になっているのか?という事です。
最近就活でよく自分のやってきた事を振り返る事がありますが、自分の感情や価値観を明確に何かしらの媒体で表すというのは結構楽しいものです。 そういう意味では企業に送り付けるエントリーシートも、深夜テンションで書き殴るこのブログもそう内容に大差は…
たまにどうでもいいことを書きたくなる時ブログって便利ですよね。今回はそんなどうでもいいことをただ書き連ねた記事です。 僕は毎年年度末にその一年を振り返ってアルバムを作ります。紙の写真を一枚一枚印刷して布張りのアルバムに収めて一年間の思い出集…
人にどうやったらきれいな写真を撮れるのか聞かれたとき、僕は大抵こう返します。 「音楽を聴きながらリズムに乗ってシャッターを切るんだよ」 「目の前にある景色を自分なりのフィルターをかけて撮るんだよ」 「命を懸けて旅をするんだよ」「自分が晴れ男だ…
こうしてブログを書きながら昔の旅の記憶に思いを馳せる時が僕は結構好きなのです。 大体記事にする旅は執筆時からおおよそ半年から一年前の旅が多く、旅先で書いたり、帰ってきてからすぐ書いたものは一つもありません。 僕がこのブログを始めた理由は確か…
大学二年生の7月、いつも通りのモラトリアムな日常にすっかり慣れてきたころ、いつも通り大学に行きゼミでうだうだしていた時、ケータイをポチポチしていた僕に近づいてくるのはゼミの先生。 なぜかニヤニヤしながら近づいてくるのでケータイをしまい多少心…
あれだけ長々とカメラ談義を繰り広げてこれ以上何を話すつもりなんだと思うでしょう。 実はまだあったんですねこれが。何なら先の記事はこれを書くための布石みたいなもんです。
僕の旅には絶対に欠かすことのできない相棒と呼ぶべき物がいくつかあります。 その中でも今回は旅の時文字通り肌身離さず持ち歩いているカメラについて記事を書くことにしました。 元々あまり記憶力がよくない僕は旅に出た時に目で見た景色を忘れないために…
タイトルの通りです。 それ以上でもそれ以下でもありません。 前の記事でも書いた通り別段日本一周がしたいわけではなかったんですが、 日本中の景色をこの目に収めたいというこの上なく曖昧かつ定義が不明瞭な野望に一区切りつけるという意味ではこの日本一…
タイトルの通りです。それ以上でもそれ以下のことでもありません。 日本一周をします。まあ決意表明みたいなもんですかね。 おそらく九割九分の人たちはなぜ日本一周をする必要があるのだろう?と思っていることでしょう。
今でこそ二台のバイクとともにあっちこっちを駆け回っている僕ですが、高校のころまでは電車と自転車で旅をしていました。 もともとインドア派であまりスポーツの類が好みではなかったんですが、不思議と自転車旅だけは妙に長続きしたんですね。体力も持久力…
ここで言う相棒とは僕の旅に欠かせないバイクの事です。 ブログでも散々バイクがどうのこうの言ってますが、僕はバイクが好きというよりは自分の旅のツールの一つとして必要不可欠なものだと思っていて、これがもし自転車や車だったらきっと僕の旅もまた違っ…
春の陽気もすっかり夏の暑さに変わろうかという五月の末、大学生活も二年目に入りいい感じに入学当初抱いていた根拠のないやる気と情熱が消え失せた僕は相も変わらず緑のカブと青のVTRに跨ってあっちこっち彷徨っていました。 大学に対する情熱が冷めていく…
九州最終日、無計画の極みとも呼べる放浪の旅もあっという間に最後の日を迎えました。
よく友達からそんな野宿ばかりしてて体大丈夫なの?あと頭もと聞かれますが、自分はむしろ野宿をしないと体と心がどうにもスッキリしないんですよね。 むしろ家のベッドよりも旅先の見知らぬ場所で迎える朝が一日のステキな旅を予感させてくれる分よっぽど清…
人生初九州で迎える最初の朝です。 旅に出たときは自然に日の出とともに目が覚めるので楽ですね。たぶん野宿してる時が一番健康的な生活送ってる自信があります。人間たまには大自然の下で暮らした方が健康になるもんですよ。心身ともに。
大長編っていい響きだと思いませんか? 僕は結構この言葉が好きなんですよね。なんかこう胸を思い切りぶったたかれるようなワクワク感と未知の世界へのはちきれんばかりの期待が入り混じった気分になる言葉だと思ってます。 旅において3泊以上夜を越した場合…
前回の続きです 突然ですが、僕は夏場の野宿ではテントを立てることはほぼありません。 大体道の駅か無人駅のベンチに寝そべったり、駐輪場にバイクを止めてその横の地面に銀マット敷いて寝てます。 理由は単純で、建てるのがめんどくさいのと朝起きてから撤…
暑さも盛りを過ぎ、頬を撫ぜる秋風が心地よく感じる季節になる九月。 高校までは楽しい夏休みに別れを告げ、二学期のめんどくさい授業が始まる時期ですが、人生のモラトリアム期間の異名を持つ大学生は九月も丸々お休みです。
まずはじめにこの記事は旅とは全く関係ありません。 これから述べることはすべて僕個人の妄言であり、論理性や客観性は何一つないです。 読んでもこれからの人生に一切有益な情報はありません。 だからハッキリ言います。 この記事は読まないでください。
高知では7月に入ると大体梅雨が終わりを迎えます。 じめじめとした梅雨でカビる寸前だった心も一気に晴れ晴れとしたものになり、太平洋の青い海風が雨降り続きの天気を吹き飛ばす頃になると、高知の夏がいよいよ始まります。