私の日本一周旅行は大きく分けると三度、いや三旅の行程に分けられまして。
まず初めに私はスキーヤーであり、滑走力、体力としても以下のように一日中滑ることを前提とした批評を行います。
私の旅には度々友人を伴って決行されたものがあり、大概にしてその旅と言うべき放浪の行程には一切たりとも、なんの計画性もありません。
偶には私がこれまでの旅で得た知見と言うものを、世に知らしめようではないか
私は余裕のある生活を送る人々を見るのが好きです、厳密に言えば
彼岸花の群生地は全国あちこち訪れたことがありますが、とりわけこの巾着田という場所は群を抜いてその本数に長けており、間違いなく日本一の名所と言っても差し支えないでしょう。
まず初めに私はスキーヤーであり、滑走力、体力としても以下のように一日中滑ることを前提とした批評を行います。
私がブログを再開した理由の一つとして、自分の経験や知識をコンテンツとして体系化したいというささやかな野望の様なものがあります。
このブログでは基本的に私自身の旅の事柄を書き記すことが多いのですが、 ごくたまに自分の使っている道具、 そうですね、敢えていうなれば友人とも呼べるべき存在について想う事柄を書く時があります。
奥祖谷を語る前に、祖谷とはなんぞやと
野晒という程でもないですが、中規模の道の駅によくある軒下の横長ベンチで目を覚ますと、目の前に朝もやの阿蘇山が見えます。
朝です、この日はこの旅二度目の道の駅高千穂での朝を迎えました。
仕事を始めてみるとこれがまた思った以上に時間と体力が奪われていくもので、今更ながらもっと早くブログを書いておけばよかったと後悔していたりします。この調子だと北海道の話を書く頃には定年が来るかもしれません。 目覚めの朝です。 桜島を一周してい…
卒業式も終わってあと数日で入社式だというのにいつまで僕は3年も前の旅を振り返ってるんでしょうかね。
僕の使っているカメラが富士フイルムのカメラなんですが、つい一月ほど前新商品のプロモーションビデオで結構炎上したらしくて、今特に前置きで言いたいこともないんで思ったことを書こうかなと。
なんで夏が一番好きなのかこうして夏の写真を見返して思うのが、空が青いんですね。だから夏が好きなんでしょう。 うだるような夏の暑さにノックアウトされ地面に寝転んで空を仰いだ時、視界に飛び込んでくる青空と白い雲のコントラストが眩しくて一瞬目が眩…
というかもうねぇ、文章を書くのがめんどくさいんですよ。 写真だけこう、バババッと載せて終わりでいいんじゃないかなって思ったりするんですがそれもうブログじゃねえなってなるので嫌々文章を書きます。
日本二週して大学生活も終わりに差し掛かってるくせにこのブログの中の僕は未だに大学二年の西日本一周で止まってるっていうのがなんかウケるんですよね。 もういい加減北海道の話とかしたいんですげえ適当に西日本一周終わらせましょう。
これを書いているのは6月なのですが、僕は昔からあんまり6月が好きじゃないのです。梅雨だし、祝日もないし なにより僕は6月になると毎年何らかのよくないことが起こります。1年の時は原付で右折してきた営業車にひき逃げされ、2年の時は警察に捕まって2万円…
先日、ゼミの先生と焼き肉に行った時にふと思ったことがありまして。 それは自分のこれまでの出来事や経験がほんの少し、何かが違っていたら果たして今と同じような状態になっているのか?という事です。
最近就活でよく自分のやってきた事を振り返る事がありますが、自分の感情や価値観を明確に何かしらの媒体で表すというのは結構楽しいものです。 そういう意味では企業に送り付けるエントリーシートも、深夜テンションで書き殴るこのブログもそう内容に大差は…
たまにどうでもいいことを書きたくなる時ブログって便利ですよね。今回はそんなどうでもいいことをただ書き連ねた記事です。 僕は毎年年度末にその一年を振り返ってアルバムを作ります。紙の写真を一枚一枚印刷して布張りのアルバムに収めて一年間の思い出集…
人にどうやったらきれいな写真を撮れるのか聞かれたとき、僕は大抵こう返します。 「音楽を聴きながらリズムに乗ってシャッターを切るんだよ」 「目の前にある景色を自分なりのフィルターをかけて撮るんだよ」 「命を懸けて旅をするんだよ」「自分が晴れ男だ…
こうしてブログを書きながら昔の旅の記憶に思いを馳せる時が僕は結構好きなのです。 大体記事にする旅は執筆時からおおよそ半年から一年前の旅が多く、旅先で書いたり、帰ってきてからすぐ書いたものは一つもありません。 僕がこのブログを始めた理由は確か…
大学二年生の7月、いつも通りのモラトリアムな日常にすっかり慣れてきたころ、いつも通り大学に行きゼミでうだうだしていた時、ケータイをポチポチしていた僕に近づいてくるのはゼミの先生。 なぜかニヤニヤしながら近づいてくるのでケータイをしまい多少心…
あれだけ長々とカメラ談義を繰り広げてこれ以上何を話すつもりなんだと思うでしょう。 実はまだあったんですねこれが。何なら先の記事はこれを書くための布石みたいなもんです。
僕の旅には絶対に欠かすことのできない相棒と呼ぶべき物がいくつかあります。 その中でも今回は旅の時文字通り肌身離さず持ち歩いているカメラについて記事を書くことにしました。 元々あまり記憶力がよくない僕は旅に出た時に目で見た景色を忘れないために…
タイトルの通りです。 それ以上でもそれ以下でもありません。 前の記事でも書いた通り別段日本一周がしたいわけではなかったんですが、 日本中の景色をこの目に収めたいというこの上なく曖昧かつ定義が不明瞭な野望に一区切りつけるという意味ではこの日本一…
タイトルの通りです。それ以上でもそれ以下のことでもありません。 日本一周をします。まあ決意表明みたいなもんですかね。 おそらく九割九分の人たちはなぜ日本一周をする必要があるのだろう?と思っていることでしょう。
今でこそ二台のバイクとともにあっちこっちを駆け回っている僕ですが、高校のころまでは電車と自転車で旅をしていました。 もともとインドア派であまりスポーツの類が好みではなかったんですが、不思議と自転車旅だけは妙に長続きしたんですね。体力も持久力…